2010年08月20日
genten♪
前にも紹介させていただきましたが 『東京カフェを旅する』 ~ 街と時間をめぐる57の散歩~
いわずと知れた 『東京カフェマニア』 の著者 川口葉子さんが
綴られた、東京カフェの歴史と現在進行形のエッセイです。
川口さんのところへ届いたメールで、こんな感想がありました。
カフェでの時間の過ごしかた、その何気ない時間から 日々の暮らし方や、生き方に繋がる勇気やインスピレーションを
受け取っていること。
もはや姿を消してしまった魅力的なカフェたちの記憶を
大切に胸にしまってあること。
う~ん。。。この一冊からいろんなことを考えさせられた
りあんでした。この本が新しい良きカフェの出会いのきっかけになれますように。。。 この感想はお客様の立場からのものでした。
とても、考えさせられました。。。
次のは、お店の立場からの感想です。
お客様には見えない部分での地道な努力、葛藤、出口のない悩み、 それが喜びに変わる瞬間。。。。 小さなカフェの日々は、おそらくそのようなものの連続で
結局のところ、それは一人の人間の生き方そのもの。